INTERVIEW #17
挑戦を許容する文化
- Mai.A.
- 営業職
入社理由
「仕事ってこんなに面白いんだ」そう思わせてくれたのが、レガカンパニーとの出会いでした。
これまでの人生の中で、ここまでワクワクした選択肢は他にありませんでした。
多くの経営者と直接対話できる環境に惹かれたのも理由のひとつです。
私たちの仕事は、ただの採用支援にとどまらず、企業の根幹を支える「人材戦略」にまで踏み込めます。
経営者の想いや事業の未来を聞き、採用・育成・評価制度など、全方位から組織づくりを一緒に構築していくダイナミズムに魅了されました。
また、「仲間と一緒に会社を創っていく感覚」もレガカンパニーならではの魅力です。
営業が契約をいただき、現場がその想いを受け継ぎ、二人三脚で成功に導いていく。
悔しさも達成感も、すべてを共有できる仲間がいるからこそ、苦労すら成長の糧に変わっていくのだと実感しています。
そして何より、「自分のやりたい」を本気で実現できる環境がここにはあります。
年齢も肩書きも関係なく、やると決めた人に任せてもらえる風土。
自らの手で働き方も年収も役職も創っていける――そんな“挑戦を許容する文化”に惹かれ、入社を決めました。

仕事のやりがいや面白さについて
「自分の仮説が、企業の未来を変える。」
そんな実感を得られるのが、レガカンパニーの面白さです。
私たちが向き合っているのは、人手不足という一過性の課題ではなく、企業の未来を左右する“経営の本質”です。
採用一つとっても、「どんな人を、なぜ採るのか」「入社後、どのように活躍してもらうのか」まで設計し、時には経営陣と議論しながら戦略をつくっていきます。
うまくいくことばかりではありません。
仮説が外れたこともありますし、提案がなかなか通らなかったこともあります。
でも、そこで言えるのは「全ての経験が力になる」ということ。
うまくいかなかったからこそ得られる学びがあり、試行錯誤の中で信頼関係が生まれ、結果として企業の大きな変化につながる瞬間があるのです。
特に、提案が企業の意思決定につながり、プロジェクトが動き出したときの高揚感は、何度経験しても格別です。
「自分の仕事が、企業の未来を創っている」。そう胸を張れる環境で働けることに、大きなやりがいを感じています。

将来の目標
私の目標は、「“頼られる存在”であり続けること」です。
クライアントにとっても、社内の仲間にとっても、「困ったらまず荒川に聞こう」と思ってもらえるような存在でありたいと思っています。
そのためにも、自分自身が“成果で語れる人”であり続けることにこだわりたい。
また、CHRO・HRBPとして、企業の課題解決により深く・より本質的に関わっていけるよう、戦略人事としての視座を磨き続けたいと考えています。
もう一つの目標は、「自分自身が“自由な働き方”を体現すること」。
働き方に正解はないからこそ、誰かの“ロールモデル”になれるような生き方をしたい。
役職や年収も、自ら切り拓いていく姿を見せることで、後輩たちの希望になれたらと思っています。
そして最終的には、レガカンパニー初の女性役員として、会社の未来を創る側に立つこと。
日本を支える中小企業の成長に、人と組織の力で貢献し続ける“本物の人事”として、これからも挑戦し続けていきたいです。
