INTERVIEW #16

自分の原点である
“誰かのために”

Takahito.S.
サービス職

入社理由

大学では管理栄養士を目指して学んでいましたが、学びを進めるうちに、「自分が現場で働く」よりも「現場で働く管理栄養士の方々を支える環境をつくりたい」という思いが強くなっていきました。
その中で出会ったのがレガカンパニーでした。
企業の外部CHRO(最高人事責任者)として、組織や人事制度の根幹に関わる業務内容を知るにつれ、こうした仕組みの構築こそが現場で働く専門職の方々を支える基盤になると感じました。
まだレガカンパニーでは新卒採用を行っていない時期ではありましたが、「ここでなら、自分の原点である“誰かのために”という想いを形にできる」と確信し、大学卒業と同時に入社したいと決意しました。

仕事のやりがいや面白さについて

クライアントを通じて多様な方と出会い、それぞれの価値観や想いに触れられることがこの仕事の大きな魅力です。
面談で「この方がこの会社に入ったら、きっと幸せになれる」と確信できる瞬間に立ち会えることは、大きなやりがいです。
また、レガカンパニーでは新卒であっても、企業の経営課題や人事制度の設計に関わるようなチャレンジングな仕事を任せてもらえます。
最初は不安もありましたが、常に先輩たちがそばでフォローしてくれて、一緒に考えながら進められる安心感があります。
「若手だから」と任せてもらえないのではなく、「若手だからこそ成長できる場をつくってくれる」
──そんな環境で、人と組織の未来に向き合える日々にやりがいを感じています。

将来の目標

「あなたがいてくれてよかった」
そう思ってもらえるような存在になることが、私の目標です。
一人でも多くのクライアントと向き合い、その企業にとって欠かせない存在になる。
「あの時、菅さんがいてくれたから今の自分がある」と言っていただけるような価値提供をしていきたいと考えています。
また、レガカンパニーという組織自体がこれからさらに拡大・進化していくなかで、社内においても同じように思ってもらえるような存在を目指しています。
単なるメンバーの一人ではなく、変化や挑戦の中心に立ち、組織の未来を共に創っていけるような人間になりたいと思っています。
一人目の新卒入社という立場だからこそ、会社に貢献できることもあると考えています。
また、創業から間もないこのフェーズから関われることを誇りに感じています。
そのプライドを胸に、一歩ずつでも着実に、自分らしい形で会社とクライアントに貢献し続けていきます。