INTERVIEW #14
経営者の参謀として
- Ryuhei.F.
- サービス職
入社理由
お客様の力になれて、自分自身も成長できる。そう確信したからです。
前職は大手人材会社で広告制作の仕事を務めていました。
年間300社以上の企業に採用支援を行うなかで
「もっと1社1社と向き合って、本質的な課題解決をしたい」という想いが芽生えてきました。
レガカンパニーでは、クライアント組織の内部に入り込み、内側から組織改革を推進します。
この会社なら、「まさに自分のやりたかったことができる」そう考えて、転職を決めました。
高度なミッションに挑み、自分自身が成長することで「企業の安定性」より盤石な「個の安定性」が手に入ると考えています。日々前進する感覚を得られて、今はとても充実しています。

仕事のやりがいや面白さについて
人や企業の転機に深く携われることが、仕事のやりがいです。
キャリアに悩んでいた求職者が新たな人生を歩む決意をする瞬間。
採用に苦戦していた企業が応募の絶えない人気企業になる瞬間。
ファジーな評価しかできていなかった企業が、頑張りを公正に評価できる健全な組織に生まれ変わる瞬間。
まだ入社後数ヶ月ですが、こうした転機に何度も立ち会ってきました。
求職者や企業が次の一歩を踏み出す瞬間は感慨深いものですし、今も新鮮な感動を持って思い起こされます。
クライアント企業に伴走し、いくつもの節目をともに過ごせることがレガカンパニーならではのやりがいです。
経営者の参謀として、これからも変革に携わり続けたいです。

将来の目標
人事課題が深刻化する時代に、企業を守れるCHROになりたいです。
少子高齢化による人手不足、雇用流動化による人材流出など。
人事領域の課題は今後ますます深刻化していきます。
私がこれまでお世話になった企業や応援している企業も、人事課題を起点とした経営困難に陥るかもしれません。
そんな時、CHROとして経営に貢献できる存在になりたいです。
また、少し大きな話ですが、人事課題の解決で世の中をより良くするというのが、人生を賭けて成し遂げたい志です。
CHROとして、人々が健やかに、意欲的に働ける組織を創ることは、日本経済の成長への大いなる貢献と捉えています。
ノブレスオブリージュというとおこがましいですが、社会的責任を持って誇り高く働き続けたいです。
