INTERVIEW #08

人事分野から
企業価値を向上

Akira.K.
サービス職

入社理由

これまでに製造業で培った現場視点を活かし、採用や人材育成を通じて組織全体の成長に貢献したいと考えたるようになったことがきっかけです。
製造業での約16年間の経験を通じて、現場でのコミュニケーションやチームワーク、人材育成は企業業績に強く影響することを深く実感していました。特に、適材適所の配属や採用人材の価値観が一致していることは、業務効率や従業員のモチベーション向上に直結すると考えており、人事全般への関心を強く持つようになりました。
ものづくりの現場における「人」の力が組織の成果を左右することを経験から理解しておりましたので、単純な採用実務の支援というよりもHR全般に関われるような仕事がしたいとの想いから入社を決意しました。

仕事のやりがいや面白さについて

クライアント企業にとって最適な組織の提案を自ら行い、これまでに存在しなかったポジションが生まれ、そこに対しての採用までの実行支援を行い、実際に入社にまで導けた瞬間には大きなやりがいを感じます。
クライアント企業へと入社してくださった方が活躍することで「片野さんの提案のおかげだよ」とのお言葉をいただけることや、入社された方からの「とてもやりがいを感じている」というお言葉をいただくたびに充実感を得られます。
また、前職での製造現場での経験を活かして業務に直結する人材像を明確にし、採用戦略を立てる過程は、難しさを感じると同時に面白さも感じています。社員一人ひとりの個性や強みを引き出し、組織のパフォーマンスを最大化できる仕組みづくりを通じて、社会や企業の発展に寄与できることがこの仕事の醍醐味だと思います。

将来の目標

採用から人材育成、組織開発まで幅広くHR全般に携わり、企業の成長を支える戦略的人事のリーダー、最終的にはCHRO(最高人事責任者)として活躍することです。
従業員一人ひとりが自身の能力を最大限発揮できる環境を整え、組織全体のパフォーマンスを向上させる仕組みづくりに取り組みたいと考えています。人事分野から企業価値を向上させ、社会やクライアントに貢献できる存在になりたいと考えています。