職種紹介
営業職
レガカンパニーの顧客となる企業を開拓し、新たな受注をするセクションです。
リソースは“顧客からの紹介”が大半を占めますが、web・DMからの反響が一定数流入することに加え、自ら関係性を構築した提携先や交流会からの受注を得意としているメンバーもいます。
新規開拓の一番のポイントは、「社長」を相手に商談を行うこと。
人事は経営の根幹です。
採用も、評価も、教育も、全ての側面からの提案は、社長に会ってこそ、正しく重要性と価値を伝えることが出来、適切なフィーで契約を頂戴することが出来ます。故に、知識や振る舞いは高度なものが求められる職種です。
営業職としての第一歩は、自社のサービスを深く知ることから始まります。精度が高い部分も、未熟な部分も、両側面から正しく認識し、“何をどの程度出来るのか?”を知ることが肝要です。
その上で、自信を持てるサービスであることを確信し、顧客に伝えてほしいと願っています。
サービス提供職
営業職が受注した顧客に対して、自らが専門領域とするサービスを提供します。
サービスに決まった型は(まだ)ありません。
なぜならば、顧客ごとに、歴史も、事業内容も、戦力も、組織の状態も、予算も、千差万別だからです。
故に、顧客の特性に合わせて、サービス提供を変化させるバリエーションと臨機応変さが求められます。しかし、自社のサービス品質を均一化・向上することもサービス提供職の大事な仕事です。2年後・3年後のマニュアルを創り上げることが、サービス職の重要なミッションでもあります。
多種多様なオーダーに対して、レベルの高い役務を提供することにこだわりを持ち、事業の品質の要を担う人物に育ってほしいと願っています。
IT戦略室スタッフ
自社のIT化をメインに行ってもらいます。
営業職の実務、サービス提供職の実務を熟知し、効率化と底上げをITによって実現できないか?という視点から、あらゆるツールの活用と自社開発を通じて、自社のビジネスの発展に貢献してもらいます。
ゆくゆくは、巨大なプラットフォームや、顧客に対するサービスのパッケージソフト化も検討しているため、外部に提供するソフトウェア開発すらも任せたいポジションです。
設備・環境・制度
事業企画手当:全社員が新規事業の種を見つけ、事業の発案をする義務をもっており、そこに対して支給しています。